著作権の使用シーン
学習塾・予備校での著作物利用
市販の教材や問題集、過去問を授業やテストで使う場面が多い学習塾・予備校向けに、著作物利用の基本と申請の進め方をまとめました。
学習塾や予備校では、市販の問題集をコピーして配布したり、文章や図版をオリジナル教材に転載したりと、他者の著作物を利用する場面が数多くあります。ここでは、塾・予備校でよくあるケースと、気をつけたいポイントをまとめました。
よくある場面
- 市販の問題集・参考書をコピーして生徒に配布したい
- オリジナルのテストやプリントに文章・図版を転載したい
- 授業を録画してオンラインで配信したい
- 過去の入試問題を教材として使いたい
気をつけたいポイント
「授業だから自由に使える」とは限らない
学校教育には著作物利用の例外規定がありますが、営利目的の学習塾・予備校は対象外とされています。教材のコピーや転載を行う前に、権利者から利用許可を得るのが基本です。詳しくは「営利目的の学習塾は著作物を自由に複製できない」をご覧ください。
許可は申請した範囲でのみ有効
利用許可は、申請した部数・期間・用途の範囲で有効です。配布部数を増やしたり、紙の教材をオンライン配信に切り替えたりする場合は、改めて条件の確認や申請が必要になることがあります。
申請は作品情報の整理から始まる
利用許可の申請には、書名・著者名・利用箇所・部数などの情報整理が必要です。当サービスでは、申請先の調査から必要書類のやり取りまで、面倒な事務手続きを代行してお取次ぎします。
授業や教材づくりに集中していただけるよう、著作権処理の事務手続きをお手伝いします。まずは自動見積りまたはお問い合わせからお気軽にご相談ください。
ご依頼の流れ
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01
情報のご提出
利用したい作品と制作物の情報をお送りください。
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02
調査・許諾申請の取次
申請先を調査し、利用条件をお伝えして許諾を取り次ぎます。
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03
制作物の修正対応
許諾条件に合わせた修正内容を確認・ご案内します。
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04
お支払い代行・完了
使用料のお支払いまで代行し、完了をご報告します。
このシーンのよくある質問
- 一度著作権許諾を得ていれば別の用途にも利用できますか。
- 別の用途には利用できません。申請時に書籍名や内容と発行部数が必要となります。この申請内容以外の利用をする場合は再度、著作権処理が必要となります。
- 著作権者の許諾はいつまでも有効ですか。
- 申請した内容以上に利用することはできません。書籍の場合は発行部数、オンライン公開の場合は公開期間を許諾を取る際に申請しますので、それを超えた利用はできません。
- 著作権処理代行にはいくらくらいかかりますか。
- ご金額は ①著作物使用料 ②処理代行手数料 の2つを合わせたものとなります。著作物使用料は著者や利用方法、管理団体によって異なりますが、1,000円〜10,000円くらいが目安となります。





