著作権処理代行サービスの
料金
著作権利用申請を行うには、著作物使用料(=印税)のお支払いが必要です。(著作者や利用方法によって使用料がかからない場合もございます。)著作権処理代行サービスをご依頼いただいたお客様には処理代行手数料をいただいております。したがって、必要な費用は著作物使用料と著作権の処理代行手数料を合わせたご金額となります。著作物によって、また、国内作品か海外作品かによって金額が大きく変わる場合がございます。
料金について
著作権処理代行サービスにかかる金額は
1)著作物使用料
2)著作権の処理代行手数料 の
2つを合わせた金額となります。
1)著作物使用料
アイテム | 発行部数 | 教材価格 | 著作物利用ページ数 | 使用料合計 |
---|---|---|---|---|
学習参考書 | 2,000部 | 1,200円 | 40ページ | 約6,000円 |
学習テスト教材 (国語) |
500部 | 800円 | 16ページ | 約1,060円 |
検定教材 | 1,000部 | 2,500円 | 30ページ | 約6,250円 |
料金目安
1,000円〜10,000円(税別)
料金目安計算式
発行部数 × 教材価格 × 印税率
×(使用ページ ÷ 数総ページ数)
海外の作品の場合、エージェントが仲介するケースが多く、そうしたケースの場合は上記料金と異なります。その場合の料金目安は30,000円〜50,000円となります。また、著作者や出版社によって最低補償料や各種手数料が発生する場合があります。
※こちらの料金目安は、複数の事例を参考に記載しております。実際の著作物使用料は、申請代行を委託するお客様と、使用する著作物の権利者によって個別に設定されるため、この計算式や料金の限りでない場合がございます。
海外の作品の場合、エージェントが仲介するケースが多く、そうしたケースの場合は上記料金と異なります。その場合の料金目安は30,000円〜50,000円となります。
また、著作者や出版社によって最低補償料や各種手数料が発生する場合があります。
※こちらの料金目安は、複数の事例を参考に記載しております。実際の著作物使用料は、申請代行を委託するお客様と、使用する著作物の権利者によって個別に設定されるため、この計算式や料金の限りでない場合がございます。
自動見積り
QUOTE
制作する教材情報を入力することで、1作品あたりの著作権使用料の目安を調べることができます。
2)著作権の処理代行手数料
上記著作物手数料とは別途、処理代行手数料をいただいております。著作権処理代行手数料は申請する1作品ごとのご請求となります。
また、国内作品か国外作品か、申請フォーマットの有無などで金額は変動いたします。
金額の目安としては、
国内作品:8,000円〜10,000円
海外作品:15,000円〜
となります。
(例)「国語のテスト制作」にて利用する文章が国内作品4点、海外作品1点の場合
ご金額の目安としては
8,000〜10,000円×4+15,000円〜 =47,000円〜 となります。
正確なご金額に関しては、お手数ですがお問合せいただき、ご確認ください。